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岐阜県中津川市にある道の駅「きりら坂下」にいってきました。
数年前にニューリアルオープンしたばかり。アクセスルートや駐車場の状態、レストランや売れ筋お土産などの情報を感想を交えブログで紹介しています。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
道の駅きりら坂下 基本情報
名称：道の駅きりら坂下＜スタンプラリー 岐阜№23＞
- ・住所： 岐阜県中津川市坂下450番地2
- ・電話番号：0573-70-0050
スタンプはレストラン前の事務所前に設置されていました。
営業時間について
季節や、売店・産直野菜やレストランでは営業時間が違います。
【売店・産直野菜】
- 4月～11月 9：00～17：00
- 12月～3月 9：00～16：30
【レストラン】
- 8：30～21：00
道の駅きりら坂下のアクセスルート
高速道路中央道 中津川ICでおり下道で車で約20分。市街地を抜け東美濃の手前？に「きりら坂下」がありますよ。途中に「ちこり村」や、栗きんとんで有名な「川上屋」などあるので、立ち寄っても楽しいかもです。
私たちは、賤母方面にいく時にもこのルートをつかうので、かなりの頻度で横をとおってますよ＾＾
【道の駅きりら坂下場所の地図】
道の駅きりら坂下の駐車場
きりら坂下の駐車場は「大型車5台、普通車78台」
朝、11時31分に到着してもかなり空いていました。この道の駅、ちょっと変わっていて「スーパー」と隣同士なんですよね。
↓温泉がないのがネックですが、便利がいいので、車中泊としても注目されている場所です。本当にすぐ横です。
広々としていますし、道の駅自体も観光客で常に混雑している感じではないです。車中泊なら穴場的かも。
↓結構、自由に車中泊されている方がいるのか、注意書きが厳しめにかいてありました。近隣の方に迷惑にならないよう配慮が必要ですね＾＾
道の駅きりら坂下のレストラン・食事について
きりら坂下の食事処は、かなり限られていました。フードコートではなく、かなりきっちりしたレストランでしたよ。
↓こちらレストランLIFE。ちょっと格式が高い？と思いつつ、はいってみるとニューリアルされただけあって、店内はとってもきれいです。
営業時間など（ディナーの場合は予約がいります）
- ランチ：11時～15時
- ディナー完全予約制
- 定休日毎週水曜日
- TEL 0573-70-0050
ちょっと場違いかな、と思いながら入ってみました。メニューの推しは「そば」でした。きりら坂下は「そば」が名産ですからねー。やさしいのどこ越しが自慢のそばだそうですよ。
↓夫は天ざるそばを頼みました。料金は1350円。十割そばです。
客層をみてみると、
- ・私たちのような夫婦 OR カップル
- ・シニア世代
が多かったです。
そばだけでなく、一応デザートなどメニューもそろってますので、座ってゆっくりしたいなら、レストランがおすすめです。窓から見える景色もきれいでした。
外部リンク→きりら坂下のレストランのメニュー
道の駅きりら坂下のお土産について
以前きた時の店内は、雑多なドライブインに近い印象でしたが、かなり「整った」感じにかわってましたよ。ただし、品数は少なくなってる？ような印象です。以前は、踊る猫の人形とか（音楽付き）が置いてあったような( ´∀｀ ) 個人的には、庶民的な雰囲気がすきだったんですけどね。
おみやげの売れ筋をチェックしてみると
- ・黒糖梅干し 540円
- ・ひがし美濃カレー 650円
- ・生そば 700～1200円
梅干しが売れている理由がちょっとはてなですが、種無しで食べやすくほんのり甘酸っぱい味とのこと。
↓あと、個人的には「ひがし美濃カレー」が気になりました。
トマトベースなら酸味が強いのかな？こちらは地域限定品。加子母はトマトが名産なの東美濃特産なのかな＾＾
岐阜の白鳥に行ったときには「奥美濃カレー」があったので、カレーの食べ比べも面白いかもです。
あと、きりら坂下はそばが名産なので、ご当地のお土産なら「生そば」をどうぞ。商品のラインナップがいくつかありましたが、売れ筋は、風呂敷づつみになっている商品でした。ちょっとした贈答や手土産にお渡ししてもOKな商品です。
道の駅きりら坂下に行ってきた感想 まとめ
いかがでしたか？
きりら坂下は、ニューリアルしたことで、店内はきれいになりましたが、ちょっとレストランの敷居があがってしまったような・・・
ただ、メニュー自体は、いろいろ取り揃えているので、そば目当てじゃない方でも大丈夫だと思います。
トイレ休憩などでちょっと休みたいとき、安く食事を済ませたい時は、近くのスーパーで購入して、車で食べるのが手っ取り早いかと思います。
参考になれば幸いです＾＾
※2019年4月情報
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