犬山の日本ライン花火の日にちは?時間は?穴場スポットは?

愛知県犬山市で毎年開催される「日本ライン夏祭り納涼花火大会」。木曽川を舞台に打ち上げられる花火は、犬山城を背景に夏の情緒をたのしめることで有名です。

 

例年20万人以上の人が集まる大イベントです。

 

今回は、犬山の日本ラインの花火の日程などについてまとめました。興味のある方は是非参考になさってくださいね。

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犬山の日本ライン花火の日にちは?時間は?

正式名称:日本ライン夏祭り納涼花火大会(にほんらいんなつまつりのうりょうはなびたいかい)

  • 開催日:2019年8月10日
  • 時間:19:30~20:20
  • 場所(打ち上げ場所):木曽川河畔

犬山城の前にある木曽川河畔で、4基の花火が打ち上げられますよ。

 

雨天の場合

例年は河川の増水の場合は中止、小雨の場合は決行されています。

 

犬山に日本ライン花火の見どころ

日本ライン花火の見どころとしては

  • ・船から打ち上げられる花火
  • ・犬山城を花火の景観
  • ・ロングラン花火

が有名です。

 

木曽川に船をうかべて、船から花火を打ち上げる珍しい花火なんですよ。また、国宝犬山城と花火を一緒にみることができ、日本の夏らしい情緒が楽しめるのも魅力の一つです。

 

もう一つ、珍しいのが「ロングラン花火」です。犬山の日本ライン花火が盛大に行われるのは8月10日なのですが、8月10日以外にも、ちょっとだけ花火が打ち上げられるんですよ。

 

【ロングラン花火の日程】

8月1日~9日 19時55分~20時05分

10分程度ですが9日間、毎日打ち上げられます。8/10の日程に合わなくても、どこかの日程にあえば、ロングラン花火だけ観に行っても楽しめそうですね^^

 

犬山日本ライン花火の有料観覧席について

日本ライン花火は有料席があります。比較的リーズナブルなので、チケットは販売そうそう完売になることも珍しくないとか。

 


例年、6月末から7月初めに犬山市の公式サイトで、座席情報や料金、販売日などの詳細の案内があります。

 

以下、例年予想です。

  • 販売開始日:7月10日10:00頃
  • 観覧席数:1200席(全席指定・先着順)
  • 席料:1席1000円

セブンイレブンなどのコンビニでも直接取り扱いありますが、確実なのはチケットぴあです。

 

更新しました。

※わかり次第また情報を更新しますね

 

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犬山の日本ライン花火 穴場スポットはある?

犬山日本ライン花火の穴場スポットとして有名なのは以下の場所です。位置関係を地図にまとめました。

 

ちなみに屋台の場所は、

  • ・名鉄犬山遊園駅から木曽川沿いの犬山城
  • ・名鉄犬山駅から犬山城下町通りの商店街

にかけて、出店されてます。

 

花火大会の当日、露天など雰囲気を楽しみたいなら、穴場スポットとの位置関係をチェックしてくださいね。

 

 

★城下町観光を考えてるなら!

【まとめ】犬山城&城下町に行くなら!事前リサーチはこちら

 

①灯屋 迎帆楼(げんはんろう) 犬山市

犬山市にある老舗旅館。宿泊を考えてる方なら、おすすめの宿泊先です。

 

花火が見えるバツグンの位置なので、シーズン中は、予約が殺到します。天守を眺めながらの入浴ができるなど、口コミ評価も好評。空きがあるならラッキーです。

 

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②成田山・善光寺/善光寺公園 犬山市

少し北にずれた場所にあるのが「成田山・善光寺」。花火の会場よりも高台にあるので、階下を綺麗にみわたせますよー。車で楽にいけるのもGOOD!

 

③ひばりヶ丘公園 犬山市

芝生の広がる丘の上の公園です。トイレあり、無料駐車場もありなので、のんびり花火が鑑賞できます。座ってみるなら、お尻に引くマットかなにか持っていくといいですよ。

ただ、自販機程度はありますが、周囲にコンビニなどないので要注意。

 

④日本ラインうぬまの森/ふるさと眺望の丘

日本ラインうぬまの森には、展望台が2か所あります。そのうち、駐車場が近い「ふるさと眺望の丘」が花火の穴場といわれています。

 

駐車場利用時間は、9:00~17:00になってまして、花火の時間帯とずれるのでは?と思います。ただ、うぬまの森って夜景スポットなんですよね。なので、ひょっとして、利用時間すぎてもとめられるかも?です。

 

花火当日に規制がかかったらアウトですが(;^_^A

 

⑤各務原市民プールの周辺

完全に木曽川をはさんで対岸になります。地図みていただくとわかるんですが、市民プールの近くに橋があるんですよね。

 

このライン大橋は、例年 夕方6時~8:30くらいまで、通行規制がかかります。徒歩も車両も通れません。通行規制時間だけチェックしておけば、犬山市側で観光しつつ、規制がくるまえに、市民プール周辺にさっと移動をしてしまえば、混雑せずに帰れるのかな、と思います。

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

日本ライン花火が開催される「犬山市」は観光の名所としても有名なので、みどころがたくさんあります。会場は複数駅から徒歩で迎える範囲なので、アクセスも良好。

 

ただ、その分、「観光をどうやって回ろうか」「花火は混雑しないところで見たい」など、いろいろと迷う部分もでてきますよね。

 

観光案内所で聞いてみましたが、見る場所を選ばなければ、みれるとのこと。座ってみたいとか、4つ打ち上げる花火の全体像を綺麗にみたいとか。

 

もし、花火メインでいくのなら、ある程度は事前リサーチをしておくと、当日に困らずにすむのかなーと思います。

 

 

★アクセス方法や駐車場など!犬山城下町の観光もあわせて★

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