豊田市の足助にある紅葉スポット「香嵐渓」へのアクセスの情報です。
電車やバスなど公共交通機関を利用した行き方と、車をつかった行き方を紹介しています。バスの発車している便利な駅や、車の渋滞ポイントなどを掲載しています。
東京や大阪方面からの紅葉狩りへの行き方も紹介してます。是非チェックしてみてくださいね。
香嵐渓のアクセス 基本情報
名称:香嵐渓(こうらんけい)
- 住所:愛知県豊田市足助町飯盛地内
- 電話:0565-62-1272(観光協会の電話番号)
- ⇒足助観光協会
愛知県内でも屈指の紅葉スポットなだけあって、シーズン中は混雑します。特に紅葉の見ごろの時期は周辺の道路は大渋滞!平日でも混雑することがあります。
紅葉の見ごろの時期はこちら。
⇒『香嵐渓の見頃はいつまで?時間帯は?秋の紅葉がきれいにみえるのは?』
とはいえ、毎年リピーターも多いのも特徴で、「もう一度あの絶景をみたい!」という気持ちが勝っているようです(笑)渋滞はある程度覚悟して、渋滞する時間帯やエリアをチェックして、計画すればある程度は大丈夫ですよー。
香嵐渓へのアクセス 電車でいく場合
愛知県内の地理や電車・バスの乗り継ぎに、不安を感じてる方は、事前に香嵐渓までの行き方の注意点をチェックしておくと安心ですよ。
以下、香嵐渓の最寄の駅などの注意点です。
香嵐渓へのアクセス 名古屋駅からの行き方
関東方面・関西方面で新幹線で愛知県内入りをするのなら「名古屋駅」を経由するのが便利です。
香嵐渓は、山の中の観光地なので、バスか車でしか行けません。しかもルートはごく限られており、ほぼ1本道です。
公共交通機関であってもスムーズに香嵐渓の現地まで到着するとはかぎらないので、
計画的にバスに乗車してくださいね。
詳しくはこちらをどうぞ。
香嵐渓への行き方 浜松や豊橋の場合
微妙に迷うのが豊橋・浜松あたりから香嵐渓を目指す方ですね。
豊橋・浜松から名古屋に向かう、ちょうど真ん中くらいに位置する「岡崎市」の駅から香嵐渓行きのバスがでています。でも、東岡崎駅からバスは終バスが早いんです(´;ω;`)
夜だとライトアップ・昨年はジャズとのコラボイベントがやっていて、これが目当てだと、東岡崎行きのバスで帰れません。別のルートにするか、思い切って夜のイベントをあきらめて夕方に東岡崎駅行きのバスにのるかのどちらかになります。
ちなみに東岡崎駅経由の行き方はこちら。
- ・<名鉄>東岡崎駅(下車・バス乗り換え)⇒香嵐渓(下車)
- ・片道800円
シーズン中はバスが増発するかもしれないですが、時刻表は必ずチェックしてください。
バスターミナルは北口 名鉄バスの「足助線(足助行)4番」 乗り場です。
【時刻表】平日・休日ダイヤが違うので注意してください
別ルートだと、少々大廻になりますが「刈谷市」経由で豊田市に入るか、もしくは新幹線で名古屋駅まででるかになります。名古屋経由は先ほど説明しましたので、刈谷市・豊田市経由で香嵐渓にいく方法を説明しますね。
刈谷駅・豊田市駅経由で香嵐渓にいく方法です。
- ・<名鉄三河線>刈谷駅(乗車)⇒知立駅(乗り換え)⇒豊田市駅(下車 バスに乗り換え)⇒香嵐渓(下車)
- ・電車料金 片道500円 バス料金 片道800円
刈谷駅では知立行きの電車にのります。知立駅で豊田市方面行きの電車に乗り換えてくださいね。同じ名鉄なのでホームを移動すればOkです。
また、シーズン中はバスが増発するかもしれないですが、時刻表は必ずチェックしてください。バス乗り場は東口 名鉄バスの「矢並線(足助方面)」 乗り場です。
【時刻表】 平日・休日ダイヤが違うので注意してください
★面倒な乗り継ぎ・無駄な待ち時間がないバスツアーも人気です♪
⇒【香嵐渓】バスツアーの日程や行程をチェックしてみる[クラブツーリズム]
香嵐渓へのアクセス 車でいく場合
愛知県内、岐阜・名古屋方面から香嵐渓に向かう時には「猿投グリーン道路の力石IC」を使うのが便利です。くわしくはこちらをどうぞ!
⇒『香嵐渓の渋滞する時間は?回避する抜け道や避ける方法はある?』
東京や大阪など関東・関西方面から香嵐渓に行く場合
「東名高速」「東名阪」など主要な高速道路から香嵐渓に向かう場合は、
- 豊田勘八IC下車 もしくは豊田松平IC(東海環状自動車道)
が便利です。
香嵐渓東京方面からの行き方
関東方面から香嵐渓を目指すなら、東名高速道路もしくは新東名高速道路を使いますよね。走りやすさは断然「新東名高速」。
新東名を使うのなら「豊田東JCT」で東海環状自動車道に乗り換えて「豊田勘八IC」か「豊田松平IC」を目指してください。
ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池SAもいいかもです。スマートICで高速外に出られますよ。トイレなどの休憩後に一般道にでてもいいですねー。
香嵐渓 大阪方面からの行き方
関西方面から香嵐渓を目指すなら、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道経由して「豊田東JCT」で東海環状自動車道に乗り換えて、「豊田勘八IC」か「豊田松平IC」を目指してください。
こちらも、ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池SAでスマートICで高速外に出られます。
伊勢湾岸自体は、あまり渋滞するイメージないですが、東名阪の四日市IC付近は慢性的に渋滞してます。渋滞していない時の方が少ない気がします(;^_^A
その後の事を考えるなら、早めに四日市・亀山付近を通過しておくほうが安心だと思います。
香嵐渓へ行くときの渋滞について
名古屋・東京・大阪方面から香嵐渓を目指したとしても、最期、香嵐渓までアクセスできる道は1本。いろいろなICで下道におりても、結局は「追分交差点」で合流します。
渋滞の時間帯や対策については別記事でかきましたので、興味のある方は是非どうぞ。追分の交差点まで「運転をチェンジ」「コンビニ休憩」「トイレ」をすませておくといいいですよー。
⇒『香嵐渓の渋滞する時間は?回避する抜け道や避ける方法はある?」
「香嵐渓の観光」にはバスツアーがあります
今回は車での行き方をご紹介しました。
ただ、「渋滞がツライ」「長時間のドライブになれない」という方もいらっしゃいますよね。
こんな方にはバスツアーがおすすめです。自分で運転じゃなければ、渋滞でヤキモキせずにすみますし、のんびり座っているだけで到着しますよ。
ツアー内容によっては、リーズナブルな案件もありますので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。