豊田おいでん祭りを車で行く方への情報です。おいでんまつりは花火大会が目玉。例年30万人以上の人が集まります。
そのため、会場周辺の主要道路は渋滞は必須です。そこで今回は、少しでも混雑を回避する交通の情報を集めました。
駐車場の場所や、渋滞を回避するルートなども掲載していますので、車で行こうと考えている方は参考になさってくださいね。
豊田おいでんまつり 車での行き方
豊田おいでん祭りの会場は「名鉄豊田市駅」付近です。花火会場も徒歩で程なくいけますので、まずは「名鉄豊田市駅」目指してくださいね^^
車でのアクセスは良好です。高速ICも近いので遠方からでも行けますよ。
以下、最寄りの高速道路のインターです。
- 東名高速道路 豊田IC
- 東海環状自動車道 豊田勘八IC
- 東海環状自動車道 豊田松平IC
どの高速道路のICからも、渋滞なしなら15 分~30分で市駅付近までいけます。ただし、花火の打ち上げ時間が近くなってくると渋滞しがちになったり、交通規制がかかりますので、要注意です。
遅くとも夕方までには、到着しておくのが安心です^^
豊田おいでんまつり 車で行くときの注意点
豊田おいでん祭りは、30万人以上も集まる愛知県でも屈指の花火大会。そのため、車で会場に向かう以上は、「渋滞」や「混雑」は必須と考えて、ある程度は覚悟をしましょう。
毎年の傾向を調べてみましたが、妥協をすれば、ある程度の「混雑」や「渋滞」は回避できます。
具体的な妥協するポイントとしては
- 時間を妥協する
- 駐車場を妥協する
- ルートを妥協する
花火大会は毎年「19:00~20:00」ですが、混雑をさけたい人は行きも帰りも時間をずらしています。
「行き」は花火大会の時間が近づくにつれ、周辺道路が渋滞するため、午前中には豊田市入りしている方が多いです。駐車場も確保したいですしね。
また帰宅は駐車場から出すのさえ一苦労する混雑ぶりです。そのため、花火大会の終了を待たずに帰宅をしている人も多いんですよ。花火大会のフィナーレを見ることがきないのは残念ですが、最後まで見ていると、家に到着するのは翌日になるのはザラという口コミ。翌日、仕事がある人は、割り切って早めに切り上げています。
また、逆に23時くらいまで、周辺で時間をつぶしてから帰るという方もいらっしゃいますよ。考えることは、みな同じなので、行き当たりばったりではなく、事前にどのお店に入るかなどのプランニングをしておくと当日まごつかずにすみますよ。
★駅周辺のデート向け店舗をピックアップした記事です。参考にどうぞ
- ⇒『豊田市駅の周辺で食事をするなら!人気おすすめスポット5つ』
豊田おいでんまつりの駐車場情報
おいでん祭りの駐車場は
- 有料駐車場
- 無料駐車場
があります。
行きを便利にしたいか、それとも帰りの渋滞を避けるために早めに帰りたいかによって選ぶ駐車場がかわってきます。
詳しくは別記事に書きましたので、興味のある方はこちらからどうぞ^^
⇒豊田おいでん祭りの駐車場 無料は?混雑や渋滞回避できる場所は?
豊田おいでんまつり渋滞を避けるには?
帰宅ルートで混雑するのは「豊田市⇒名古屋方面」に向かう西側方向です。ものすごい渋滞するのは国道「153号線」です。土地勘があれば、この道をさけて名古屋方面に向かいましょう。
ですが、豊田市の土地勘といっても、地元でないと難しいので
- 料金がかかっても、高速などをつかい混雑しない道を選ぶ
- 打ち上げ場所から離れた駐車場を停める
- 川よりも東側の駐車場に停める
- 花火を見るスポットを一駅ずらす
などの工夫もありです。
高速道路は東名高速道路「豊田IC」が便利ですが、そもそも国道153号線を使わないとアクセスできませんので、反対方向の301号線 東海環状自動車道の「豊田松平IC」もしくは「豊田勘八IC」を目指すのもいいかもしれません。(※「豊田松平IC」の方がルートがわかりやすいですが、込み合う印象があります)
ちなみに、先ほど紹介した川の東の駐車場と「豊田勘八IC」までの渋滞なしでの所要時間は以下の通りです。
- ・寺部小学校⇒豊田勘八ICまでは車で約15分
- ・高橋中学校⇒豊田勘八ICまでは車で約15分
- ・豊田スタジアム⇒豊田勘八ICまでは車約15分
高速道路を使って帰るプラン1
東海環状自動車道を北上⇒猿投グリーンロードを使い、瀬戸や長久手方面を経由して、名古屋方面にでる。
猿投グリーンロードはスピードが出やすい道。夜だと照明が薄暗く、見通しがあまりよくなかった印象があります。猿投グリーンロードを走りなれている人なら大丈夫ですが、初めて走る方は夜は危ないです。
高速道路を使って帰るプラン2
東海環状自動車道を北上⇒岐阜県土岐市まで北上し、中央道経由で帰宅
県外にでるのでかなり大廻です。豊田松平IC⇒土岐ICはおおよそ渋滞なしで30分程度。距離は40キロ程度です。
高速道路を使って帰るプラン3
東海環状自動車道を南下⇒伊勢湾岸自動車道に乗り換えて、名古屋へ帰宅
東海環状自動車道は、トンネルも多く対面なので(一車線ずつしかない)、走るのが怖いという方も多いです。ですので、東海環状自動車道のICから高速にのって南下。伊勢湾岸自動車道に乗り換えるのもありだと思います。
伊勢湾岸自動車道の方が、車線数が多く名古屋へのアクセスもいいです。ただし、込み合うリスクもありますし、料金は若干高めですね。ジャンクションがわかりにくいのでご注意を。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。浴衣を着ていたり、小さい子供ずれだとどうしても車で移動したいですよね。
基本、車で移動する時には「渋滞」するものと考えて事前にルートをチェックしておきましょう。車内に少し食べるものを用意しておいたり、トイレを事前にすませておくなどしないと、厳しい帰宅の時間を過ごすことになりますよ。
★花火スポットや渋滞回避の方法など。雨天の場合の情報も!