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岐阜県郡上市白鳥町の長滝白山神社に行ってきました。アクセスや駐車場などの情報や、霊験あらたかな神社の様子など感想を踏まえて紹介します。
白鳥方面の観光を考えている方は是非チェックしてみてくださいね。
長滝白山神社の基本情報
- 住所：〒501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝402
- 電話番号：0575-82-5900 （白鳥観光協会）
ナビ設定をするときには「道の駅白山文化の里長滝（旧道の駅 白鳥）」を設定するとわかりやすいです。
長滝白山神社を簡単に説明すると
山を信仰の対象としているのが山岳信仰。そして、「白山」を信仰の対象にしているのが「白山信仰」です。
かつて、長滝白山神社は、白山信仰の三大馬場として信仰の拠点になっていました。白山神社は全国各地、多くありますが、長滝白山神社はその中でも、とりわけ重要な役割を担っています。
今でも、神社全体が荘厳な雰囲気につつまれており、訪れると自然と厳かな気持ちになりますよ。
長滝白山神社のお祭り
長滝白山神社のお祭りは以下の通り
- ・でででん祭り・・・毎年5月5日
- ・六日祭り（花奪い祭り）・・・毎年1月6日
「でででん祭り」なら、気候もよいので訪れやすいですねー。もしGWに白鳥にいくことがあれば是非。
長滝白山神社 アクセス
東海北陸道白鳥ICから車で15分程度でつきます。途中、市街地をとおりますが、ほどなくして郊外にでます。特に難しくもなく、のんびりした道のりですので、ICまでこれれば全く問題なく長滝白山神社に到着できます。
【長滝白山神社】
白山神社 駐車場
駐車場は二カ所あります。神社の正面と裏手に10台ずつくらい停車できます。普段の土日には問題ないと思いますが、お祭りの時に駐車するのは厳しいかと。
↓正面駐車場です。
近くに道の駅がありますので、そちらに停車するのをおすすめします＾＾ ただ、「道の駅白山文化の里長滝（旧道の駅 白鳥）」から、長滝白山神社に向かうと、どうしても神社の裏手にでちゃうんですよね。
ショートカットしたい方は裏手の入り口から神社の敷地にはいってください。ただし、裏手からはいると、神社の鳥居や太鼓橋はみれないですのでご注意を。
線路沿いに歩いていくと、正面入り口までたどり着きますよ。ちなみにトイレも裏手にあります。
長滝白山神社の感想
私達が長滝白山神社にいったのは4月の中旬。普通の土日にいったので、境内は観光客がちらほら程度。カップル・シニアのご夫婦が多かったです。
↓写真だと閑散としてみえますが、結構「圧」があります。近年、スピチュアルとかパワースポットなど口コミを耳にしますが、実際にいくとわかる気が。表参道をとおって神社に向かいます。
途中、郡上一揆の碑や、屋敷跡などもありますので、そちらをみつつ進んでいくと、太鼓橋が見えてきます。写真では大きくみえますが、結構小ぶりです。
↓桜が随所にさいていて綺麗でしたよ。いよいよ神社にはいります。
↓正面の建物 拝殿です。歴史の厚みを感じます。お祓いをされている方がいらっしゃいました。遠方からわざわざお祓いにいらっしゃる方もいましたよ。その方、車の№が他県でした。どうやらこちらで結婚式なども行えるようです。
↓この奥の建物も木造です。派手派手しくないからこそ神聖な気持ちになります。
↓神社向かって右には宝物殿があります。残念ながら私達がいったにはお休み。宝物殿のみの料金は大人310円です。
長良川鉄道越美南線の駅 白山長滝駅も！
白山長滝神社の横には、長良川鉄道の白山長滝駅があります。こちらもGOOD。
無人のちっちゃい駅なんですが、すっごく可愛いんですよ。私、鉄子じゃないですが可愛くて写真をパチリとしました。なんと1両編成！
こちらの駅と神社は、映画「サトラレ(映画)」のロケ地で舞台にもなったらしいです（後でしりました）
神聖な場所だからなのか、映画のロケ地になったことは宣伝してませんでした(´;ω;｀)なので、知る人ぞ知るなのかも？？
長滝白山神社のまとめ
いかがでしたでしょうか。
私達の滞在時間は1時間もありませんでしたが、その間、2組もお祓いに訪れている方がいて。閑散期？と思っていたのでかなり驚きましたよ。
白鳥の道の駅に立ち寄って、ふらっと立ち寄ったお出かけ先だったので、勉強不足でした。それでも、口コミにあったように「空気感が違う」のはわかりましたよ。
是非、白鳥方面にいかれることがあったら、立ち寄ってみてください＾＾
追記：長滝白山神社では御朱印いただけますよ＾＾
★白鳥エリアの「旅ノート」の観光記事です。